大楠山火災想定消防訓練

平成29年10月8日(日)、大楠山北東側山腹(阿部倉ハイキングコース)において山林火災が発生したことを想定した放水訓練を実施しました。        消火栓のある麓に第12分団のポンプ車を配置して、中間にはホース約10本ごとにに可搬ポンプを一台接続する方法で、合計4台の可搬ポンプと約45本のホースを接続した大規模な放水訓練でした。                    可搬ポンプの搬送には、特別に葉山国際カンツリークラブの多大なるご協力の基、コース内を横切る道路を消防車が通過させて頂いての貴重な訓練でした。

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