平成２９年１０月８日(日)、大楠山北東側山腹（阿部倉ハイキングコース）において山林火災が発生したことを想定した放水訓練を実施しました。 消火栓のある麓に第１２分団のポンプ車を配置して、中間にはホース約１０本ごとにに可搬ポンプを一台接続する方法で、合計４台の可搬ポンプと約４５本のホースを接続した大規模な放水訓練でした。 可搬ポンプの搬送には、特別に葉山国際カンツリークラブの多大なるご協力の基、コース内を横切る道路を消防車が通過させて頂いての貴重な訓練でした。
平成２９年９月２４日(日)第４９回横須賀市消防団消防操法競技大会が開催されまた。 第１３分団は、小型ポンプの部、第二水利９番目の出場でした。 指揮者 石川(宏)、１番員 率川、２番員 宇都(い)、３番員 浅倉、補助員 宇都(雄)の選手で競技し、放水タイム７０．９３秒と健闘しました。 総合順位は、残念ながら３３位という結果でしたが、１３分団のチームが一つになって纏り、操法を通じて得るものが大きかった行事だったと思います。 大会の冒頭には、宇都(い)班長が上地克明市長に選手を代表して選手宣誓を行いました。操法大会で初の女性団員による選手宣誓だったようです。
第４９回横須賀市消防団消防操法競技大会(操法大会)が、９月２４日(日)長瀬の訓練センターにて開催されます。この操法大会は、二年に１回秋に開催されていて、横須賀市の全ての消防分団が参加して順位を競います。競技は、自動車ポンプの部と小型ポンプの部に分かれており、審査は規律・節度、敏しょう性、士気、安全性、操法要領遵守度などを評価し、総合順位や個人賞が決定されます。第１３分団は、小型ポンプの部での出場で、鶴久保小学校の校庭や平成町の市営埠頭をお借りして、操法大会に向けた訓練を行ってきました。操法大会まで、あと一週間に迫りましたが、今までの訓練の成果を遺憾なく発揮して、怪我無く和気藹々とした雰囲気で大会を楽しめたら良いと思っています。是非会場へお越し頂き、応援を宜しくお願い致します。
9月16日(土)９時から三洋台町内会防災訓練が実施されました。 参加者５１名が７班前道路(旧わかめ広場)に集合し、消火器の訓練を受け、その後、三角巾の取り扱いを教えて頂いき、最後に町内会館に会場を移して、AEDの取り扱いのを習い防災訓練が終了となりました。
9月10日(日)９時３０分から不入斗町内会防災訓練が実施されました。 約７０名が町内会館前のみんなの広場に集合し、煙体験ハウスを通過して煙の怖さを経験した後、消火器の訓練を受けました。 その後、町内会館２階に会場を移して、防災講話とAEDの取り扱いのを習い防災訓練は終了しました。 最後に、炊き出し訓練のけんちん汁を頂いて解散となりました。
平成２９年６月１０日（土）第３６回三浦半島消防団員スポーツ大会が開催されました。諸事情により前回までのソフトボール大会からボーリング大会に変更となり、第１回は横須賀市での開催となりました。横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市の消防団員代表が参加し、優勝は横須賀市消防団下町地区チームでした。
平成２９年５月１４日（日）に家族慰安旅行（含む５月定例会、団員研修会）が開催されました。 今回は団員とその家族で総勢２１名の参加となり、バスで房総半島を探索して団員相互の理解を深め家族への感謝を確認しました。 日帰りの行程ではありましたが、自由時間も多く取り入れて日頃から仕事と消防団で忙しい団員も、今日は家族サービスが出来たのではないかと思います。
横須賀市消防団応援の店とは、地域の安全安心のため活動する消防団員の活性化の一環として、地域の商店等を対象に消防団員募集のポスター掲出や店舗等を利用した消防団員に対して、料金割引などの優遇措置を提供し、消防団を応援するお店のことです。
団員1人につき1枚ずつ、横須賀市消防団が発行する「団員・家族証」を配布します。この「団員・家族証」を応援の店として登録している店舗で提示することにより、割引などのサービスを受けることができます。
サービス内容は各店舗により異なります。(横須賀市ホームページより)
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実際の消防車の写真を使ったオリジナル消防車クラフトを作りましょう。
ダウンロードして、Ａ４の光沢紙に印刷し作成してみて下さい。
切り込みで少し難しい部分もありますが、リアルな消防車が完成します。
≫写真をクリックすると拡大します
４／１付けで新体制の辞令発令がありました。
第１３分団は、加藤分団長、西澤副分団長、佐藤部長、宇都（雄）班長、宇都（い）班長の新体制でスタートします。団員の変更としては、石川（し）団員が新たに入団されました。どうぞ宜しくお願い致します。また、今村団員が就職による市外転出のため退団されました。お疲れ様でした。
上町地区団は、野田副団長が退団され、吉田副団長（１１分団）、山田庶務部長（１２分団）の新体制となります。
消防団本部は、安田団長が留任、吉田副団長が退団され、宇内副団長の新体制となります。